ファッションデザイナー

洋服をデザインする人。自分の美意識を洋服という形で表現したり、半年先や1年先を見越して、これから流行しそうな洋服の色、素材などを含めたデザインを考える。デザインすることまでが仕事であるが、縫製まで自分で行うデザイナーもいる。また、自分で服をつくるわけではないが、仮縫いや縫製の技術、洋服をつくる工程の知識や経験は持っている必要がある。アパレルメーカーに勤務するケースと、独立して自分の名前で仕事をするケースがある。デザイナーの多くは、季節ごとに行われる新作発表会で、作品を世の中に発表していく。プロのファッションデザイナーになるために必要なデザインの基礎などは、服飾系・被服系の大学短大、専門学校などで習得することができる。その後、アパレルメーカーに就職したり、有名デザイナーのアシスタントをつとめたりして、たくさん経験を積みながら一人前のデザイナーを目指す。自分の作品をコンクールなどに応募し、入賞するようなことがあれば、業界内で名前が知られるようになり、独立の道がひらけていく。